ソウル⑦緊張の非武装地帯(DMZ)

ソウルの街を北上。
一路、北朝鮮の国境付近に向かう。

車は、臨津江(イムジン河)のほとりの「自由の橋」(朝鮮戦争後、12,799人の韓国軍と国連軍捕虜が帰還した橋)がある”臨津閣”の駐車場に・・・

左手の鉄道と鉄橋は、北朝鮮に向かう。その鉄路に横から伸びている短い橋が自由の橋。

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ここから、専用のツアーバスに乗り換え、非武装地帯へ。

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ソウル発のこのバス、15人ほどの日本人と6人ほどの中国人が乗り合わせ・・・
ガイドから、「カメラは一切だめよ」と釘をさされ、
一路、第3トンネルへ。

この第3トンネルは、北朝鮮が国境を越えて密かに掘り進めていたもので、地下73メートルにあり、ソウル中心街までわずかな距離というもの。

徒歩かモノレールでトンネルの内部までもぐって見学できる。
ヘルメットをかぶり、ロッカーに手荷物を預け・・・
さながら、ディズニーランドにあるような長い3人掛けのモノレールに乗り、
地中へ・・・

ヘルメットががりがりと触れるような狭い急傾斜の通路をアプト式の・・写真後方の半球型がトンネルの入り口

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見学できるのは256メートル。その先には分厚いコンクリートの壁が行き手を阻んでいる。

なんと、北朝鮮の国境まで70メートルの位置まで続いているとか・・

ここは、観光地でもあり、韓国の高校生が多数来ていたり、軍隊の若い兵士が来ていたり・・・結構にぎやかだ。







続いて、非武装地帯から、北朝鮮側まで見通せる展望台(軍事的には一つの小高い山全体が要塞化されているようだが・・・)に向かう。

展望台には、有料の双眼鏡がずらりと並んでいるが、カメラはある位置から撮影禁止。
各所に兵士が立っている。

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遠望すると、右手、板門店の方向、北朝鮮側と韓国側にそれぞれの国旗をたなびかせた、高い鉄塔が建っている。










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また、南北が共同して北朝鮮側に開発したケソン工業団地に続く高速道路と鉄道線路が左手に見える。
この国境をはさんだ非武装地帯は、DMZといい、手が加えられないだけに自然が還り、世界遺産に登録する動きもあるという。

このあと、韓国最北端の駅、「都羅山(トラサン)駅」に。
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壁の地図は、韓国からアジア~ヨーロッパ大陸の先まで、鉄路が続いていることを表している。






これは、臨津閣に展示してあった、昔大陸まで走っていたSL。
日本の機関車よりかなり大型。
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非武装地帯の緊張も一時のもの・・・
お昼は、ソウルに戻る途中、韓国風すき焼き風・・・
「プルコギ」でっせ!

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これ、甘辛くて、白いご飯に合います。もちろんサンチュに包んでも・・・
生にんにくをどんどん放り込んで・・・がつがつ、頂きます。

キムチも数種類。またまた、アチアチと。。。汗をたっぷりかいて・・・

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