母が逝った。

7月21日(日)午前9時41分、母が逝った。
大正10年10月5日生まれ、91歳と9ヶ月。

大正時代、裕福な家庭の2女として生まれ何不自由ない生活をすごし、ほとんど財産のない夫と結婚、第2次世界大戦でサイパン島に夫を送り出し、戦死したはずの夫をひたすら待ち、九死に一生を得てハワイの病院で過ごしていた夫と再会し、3人の子供を育て上げ、平成元年夫に先立たれ、約20年間田舎で一人暮らしを、フォークダンスや短歌の仲間と過ごし、85歳のとき肺炎で入院、病院でベッドから落ち、脳挫傷で半年療養のあと、藤枝に居を移し・・・・脳挫傷の後遺症で左半身麻痺の状態で頑張り続け、最後の2年半は施設と病院生活。最後まで意識ははっきりしていて・・・・最後は、苦しむことなく、眠るように逝った。

長男として、ちゃんと母親と迎えあえたのか・・・どこか逃げていたのではないか・・・・
お通夜まであと3日。

自宅で、やっとゆっくり寝ている母と語り合えれば・・・・。

気丈で、決して弱音をはかなかった母・・・・
そのくせ、ちょっぴりプライドは高くて、あまり本音は出さなかった母・・・

いろんな想いを・・・・残された時間のなかで・・・・

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