東から西へ・・・常識を覆す気象状況

7月28日(土)、小笠原のはるか南で発生した台風12号が北上、八丈島の東南で向きを西寄りに変えて、伊豆諸島を横切り、遠州灘を西進して、御前崎を目指して進んできた。
大きく、反時計回りの円をかくような動きだ。寒冷渦に巻き込まれる動きだという。
965ヘクトパスカル、最大風速40メートル、時速40キロ、。。コンパクトな台風。

台風は、南から来て東の方向に進む、という小学校時代からの教えからは考えられない動きだ。
テレビやラジオでの報道も、この珍しい状況を「これまでの常識からは考えられないような災害の恐れ」と訴えている。

東よりから北よりに、そして北西から南に風が変わっていくという。

午後3時頃から暴風となるとの予想で、午前中から身構えてはいたのだが・・・・なkなか天候が崩れる気配はなく・・・

翌29日は、菩提寺の和尚がお盆のお経をあげに来る予定のため、仏壇を飾る準備もしたり・・・

台風の進路予想では、御前崎をかすめて、紀伊半島に上陸のコース。午前0時には、紀伊半島の中心部に至る。
最接近は、夜9時頃か・・・


19時過ぎ頃から東よりの風が強くなり・・・・雨はほとんど降らず・・・
21時頃から、かなり強い風が当たり始める。そして、北側の風が回り・・・時折家が揺れるほどの大風が音を立てて吹きまくる・・・

台風情報では、御前崎の南西60キロくらいに中心があるとのこと・・・

12時を過ぎる頃、風が収まりはじめ・・・・知らぬ間に眠ってしまった・
被害がなかったことにほっとしている。

東日本大震災、直近では西日本大水害・・・これまで経験がなかった自然災害が相次いでいる。


いまは、気象レーダーをリアルタイムで見られ、台風や雨雲の状況がわかり、それだけでも安心だが、自然現象の動きは何があるかわからない。

幼い頃、伊勢湾台風の強風を避けるために、避難した記憶が、トラウマになっており、これが年齢を重ねるたびに、台風の強風に恐れを抱く度合いが強くなってきている。

台風12号は、28日深夜から29日にかけて、瀬戸内海沿いに西進、北九州から南下し、勢力を992hPa、最大風速20メートルに保ったまま、鹿児島の西側海上にすすみ、そしてしばらく停滞しまた西に進む予想。

30日のニュースでは、熱海地域で、ニューアカオの2階レストランの窓が高波で割れ、ホテルの駐車場で20台の車が高波にさらわれ、初島では桟橋が崩れ、・・・小田原では救急車やパトカーまで波にさらわれ・・・東から進んできた台風の猛威を見せ付けられた。

数年前、東北地方に東から上陸した台風は、日本の南を西進し、九州沖でUターンした変則動きをしていたわけだが・・・

「自然」には、勝てない・・・これが実感だ









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