田舎の家の片づけは・・・

浜松市天竜区春野町気田・・・
5歳から過ごした町

天竜川の支流である”気田川”。深い緑と清流・・・
王子製紙が日本で最初にパルプ工場を建設した「パルプ工業発祥の地」は、
現在は気多中学校の敷地になっており、
当時のレンガ造りの事務所が残るのみ。

そのすぐ前に実家がある。
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天竜材の仕入関係の仕事をしていた父が、昭和29年に東京の設計士に依頼して
建てた、当時としては近代的な2階建ての和風建築。

腕のいい大工のせいか、60年たった今も狂いはほとんどない。

母が、85歳まで約20年間一人で暮らしていた”家”。
その母が、暮らさなくなり、そして亡くなって2年・・・

誰も住まなくなった「思い出の家」。

小学生の通学路に面したブロック塀をはじめ、庭木や小さいながらの畑、そして庭の雑草・・・管理にだんだん手がかかるようになり・・・

もう、帰って暮らすこともないと心を決めて・・・売却の方向に踏み出した。

そして、縁あって知り合った、田舎の不動産を数多く扱っている浜松の「浪漫堂」にその仲介を依頼した。

さっそく、同社のHPに掲載(2月6日付)された。

http://www.romando.ne.jp/list/no3416-%e9%9d%99%e5%b2%a1%e7%9c%8c%e6%b5%9c%e6%9d%be%e5%b8%82%e5%a4%a9%e7%ab%9c%e5%8c%ba%e6%98%a5%e9%87%8e%e7%94%ba%e6%b0%97%e7%94%b0-%e5%a3%b2%e5%ae%b6-380%e4%b8%87%e5%86%86/

片付けなければ・・・と思って始めてはみたものの
とにかく、荷物の量が半端ではない。

出てくるは、出てくるは・・・

私たち3兄弟の幼いころの教科書や通信簿、賞状、文具・・・雑誌、手紙・・・
父親の商売の書類、そして日記・・・

衣類やカバン、布団、蚊帳、人形やら旅でのお土産などなど・・・
食器は、ガラスや瀬戸物が大事に保管されており、、、
押し入れや箪笥、引出しなどに始まり、倉庫などなど・・・とにかくものすごい量。

貴重な記録だとは思いつつも・・・

父親の戦死広報(昭和19年マリアナ島で戦死・・・これは誤報だった)や葬式の次第や香典帳。
ハワイ捕虜時代の英語の早わかりメモ等々・・・

ここ3週間ほど、週末に片付けているが、限りない感じだ。

しかし、60年間の歴史が詰まっていて、なかなか捨てがたい思いもある・・・

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