そうだ!「山」行こう!!天上の楽園満喫!表銀座の世界

そうだ!山にいこう!!   北アルプス「燕(つばくろ)岳・・・
    
画像


高山植物の女王「こまくさ」・・・は・・・砂礫帯の荒地に根を深く張って可憐な花を咲かせていました。

画像




夏、本番、とは言うものの、さすがに暴力的暑さには閉口。

31日木曜日、仕事中に「今年もどこか夏山にいきたいなあ」という、潜在欲求が突然むくむくと・・・・

週末は天気もよさそうだし・・・とりあえず、明日の金曜日(1日)は休めそうだし・・・


「そうだ!やま、行こう!」と・・・衝動が!!!

以前からのターゲットの北アルプスの入門編「燕岳」が頭に浮かび・・・

14:00過ぎ、東京発北アルプス登山口(燕岳)行きの深夜バスの会社に、冷やかし気分で電話。

「もしもし、今夜(22:30発)の中房温泉直行バス、まだ、席ありますか?」
「はい、少々お待ちください・・・・えーと、何名さまですか?」
「ひとりですが・・」

「えーっと、・・・ああ、大丈夫です。今なら入れられますが・・」
「えっ、(まさか、席があるとは思えなかったので)、ああそうですか・・(ここで決心がつきかねて)、手続きはどうするんですか?」
「クレジットでお願いします。カードの番号をおっしゃっていただければ、決済できますので・・・」
(へーっ、そうなんだ。できるんだ)
「えーっと、ちょっとまってください・・・また、あとで連絡します」
「いいですけど、次にご連絡いただいても満席になることはありますので・・」

「あー、まあ、えー、・・・それでも結構です」
     ガチャン

   <葛藤>
(どうすんだよ、空いてるんだってよ、天気もいいし、そのつもりで予約電話したんだろ)
(でも、まさか空いてるなんて思わなかったし、準備だってしていないんだし)
(それが、どうしたんだよ。行きたいんだろ、これまでいろんな情報集めていたんだろ?ツアーの情報もあつめていたんだろ)
(それはそうなんだけど・・・)
(決めろよ、いいじゃないか。やらなきゃ悔いが残るだろ)
(でも、深夜バスなんて、この年で大丈夫かなって・・血圧にも悪いだろうし・・)
(いいじゃないか・・・お前はいつも人に言ってるだろ。いいことは行動しようと・・これは、チャンスなんだぞ。なにをぐずぐずしてるんだよ・・)


15分後
ルルル・・・

「はい、毎日アルペン号」
「あの、さきほど電話したものですが・・・(ごくん)・・・座席、予約願います。」

       *********

そうと決まれば・・・どたばた17:00に自宅に帰り、ザックに登山用品を詰め込んで・・・
シャワーを浴び、19:36分の東京行き「ひかり」に乗り込んだ。

八重洲地下街で、食料などを買い込み、牛タンとビールで夕食し、
竹橋の毎日新聞前の出発場所に・・・

でも、地下鉄から出口がわからず、大きなザックを背負って汗だくになって何とかたどり着く。

で、深夜バスということなのに、なんと8割以上が高齢者のグループ。それも女性が7割以上。
深夜は若者だけの特権ではない・・というよりか、高齢者パワーに脱帽。

22:30、25人乗りの小型バスが17人を乗せて東京を出発。


同乗のおばさん一人、指定席を無視して、最後部の座席を占拠して、おおいびき。

********


8月1日(金) あさ、5時50分。
野鳥の鳴く 標高1,500mの燕岳登山口を,寝不足のまま出発。

すがすがしい空気のなか、北アルプス3大急登と呼ばれる「燕岳」に足を進める。
あとは、高まる心拍数と全身汗まみれのくるしさとの戦いが     約4時間つづく ことに///
<第二ベンチ>1820メートル  6:50
画像

<第三ベンチ>1985メートル  7:30
画像

<第四ベンチ>2180メートル  8:10
画像


標高2345㍍の合戦小屋では、1/8切れ 800円の名物すいかの甘さとジューシーさに感動し・・8:55


画像



午前10時、全身から水分が出尽くしたころ、燕山荘直下、標高2600メートルの乗越えに出てみれば、目の前に現れたのは、感動的な北アルプスの全貌・・・穂高連峰、槍ヶ岳、鷲羽岳、水晶岳などが深い谷を隔てて、・・・・青い空に見事に山塊が・・・

画像


   「槍」が・・
画像


画像



   そして、燕岳2763メートルは花崗岩の白い砂が雪と見間違うような・異次元の世界
画像


 <北燕岳>
画像


これ、イルカ岩
画像




そして、「こまくさ」は・・・

画像


画像



画像



今夜の宿泊は・・・「燕山荘」。天上のやど・・・
画像



あたりを散策し・・・思いっきり高度感を楽しみ・・・
少々の生ビールとカレーでおなかを満たして・・・
夜のために、赤ワインのハーフボトルを仕込み・・・

画像




ブロッケン現象にも・・・これは天空のガスに描かれた私の影(中央下部の三角すいのようなもの)

画像


5時には夕食も済ませ・・・

日の入りの荘厳さも楽しみ・・・
画像



8時には就寝。
明日の天気を気にしながら・・・
「明日は下山か・・?でも、せっかくなのだから
銀座(?)も歩きたいし・・・」

悩みながら、頭上の小窓から絶え間なく流れてくる清涼な冷気が睡眠剤となって・・・
いつのまにか・・・

       *まさか、内閣改造があったなんて、知りませんでした*

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

ごくらくとんぼ
2008年08月05日 12:26
ためいきおじさん、こんにちわ!!!
燕登山、ステキですね。コマクサがこんなに一面に群生しているのは初めて見ました。感激です。苦労して登った人だけが味わえる特権ですね。
残念ですが私は一生掛かってもハイキング程度しかできそうにありません。

この記事へのトラックバック