寸又峡の夏・・・はじまる、山、自然

大井川の上流部にある秘湯「寸又峡温泉」で、さる7月1日、南アルプス登山道寸又峡口山開きが行われ、記念ウォークにも参加してきました。

寸又峡の旅館や飲食店、土産物屋さんで組織する”寸又峡美女づくりの湯観光事業協同組合”が主催したもので、標高1,400~1,900mの寸又三山(前黒法師岳、朝日岳、沢口山)に囲まれた同地域の夏山登山のスタートイベントです。

寸又峡に行ったことのある人は多いと思いますが、ほとんどの人がエメラルドグリーンのダム湖の上にかかる「夢の吊橋」と温泉の場所という認識しかないと思いますが・・。

しかし、3000㍍級の山々が連なる南アルプスの最南部に位置し、寸又川の源流部は南アルプスにつながっています。寸又峡から40㌔さかのぼれば、光岳(テカリダケ)の登山口である柴沢にたどりつきます。ここから約7時間、光岳山頂です。登山口までのアプローチがあまりにも長いために、いまは、長野県の易老渡からの登山が圧倒的に多くなっています。
写真はテカリダケの由来になったという「光石」。光岳山頂のすぐ下にある巨大な石灰岩の塊です。ここも太古は海だったんですね。
画像

光岳の南斜面には、本州でただ一箇所の自然保護地域があります。これも貴重な資源です。

大井川では古くから、電源開発が進められていたために、意外と普段は通ることのできない道路が山奥まで続いています。これらが観光にうまく利用できれば、と考えますが、なかなか実現は無理のようです。

まだまだ手が加えられていない自然が一杯あります。
山に登りたいけど自信がないひとも、営林署や電力会社OBのガイドも用意できますよ。

川根本町まちづくり観光協会(0547-59-2746)で親切に対応してくれます。

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この記事へのコメント

miki
2006年07月04日 11:51
山の季節ですねー。先日ニュースで富士山も山開きした、と聞きました。思い出すあの富士登山。。。頂上までは行けなかったけれど、あの空の近さは感動でした。また登る機会があったら。。。。ちょっと考えよーっと(^_^;) また写真見せてくださいね♪
ジャッカル
2006年07月07日 09:03
寸又峡というと20代のころのテニス合宿を思い出します。そのころ町営のハードコートが3面か4面あり都合4回ほど行きました。(一度は宿泊が千頭でしたが)だいたい男女12~15人ぐらい乗り合わせていきました。2回目の時でしたか、宴会のドンチャン、ドンチャンで騒ぎすぎて、その民宿にあった酒類を全部飲んでしまいました。あまりに夜中まで騒いだために近所から(温泉街の旅館と違って、山間で静かなんです)苦情が来たりして、翌朝「もう来ないでくれ」といわれてしまいました。その後3回目、4回目は少しおとなしくやりました。そのとき一緒に行ったのが、残念ながら今の女房です。テニスをやりに行ったのか?宴会をやりにいったのか?定かではありません。
ジャッカルさんへ
2006年07月07日 11:09
テニス場はすでになくなっています。青春の夢でしたね<ためいき>

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