ためいきおじさん風鈴日記

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zoom RSS 道南ぐるり旅2〜有珠山ジオパークは…

<<   作成日時 : 2016/10/15 18:29   >>

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10月8日(土)・・2日目

朝5時起床。
朝風呂ですっきりして、朝食は7時。簡素ではあるが、烏賊ソーメン風のおかずがおいしかった。
年齢と共に食べる量は減っている。
毎朝の食事に比べれば、十分なほどの量。
牛乳が濃厚で旨い!

<KKRはこだての前で>

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8時過ぎに宿を出た途端、雨が降り始める。
8時17分、湯の川温泉2丁目バス停で土・日・祝日にしか運行しない函館駅直行の「湯の川温泉ライナーバス」に乗車。300円で函館駅前には8時33分着。


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青函連絡船の乗換え口、北海道の玄関役を果たしていただけに駅は広く、駅前は近代的だ。
北海道新幹線のポスターがあちらこちらに見られる。

ネットで予約してあった、10時5分発スーパー北斗7号の乗車券を窓口で引き取り、
お目当ての函館朝市に足を運ぶ。



駅から徒歩わずか。
ここは、さすがに観光客が多い。

<雨の中の朝市>

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カニや鮭など生鮮水産物を並べた同じような店がならび、呼び込みの声が大きい。
築地をはじめ、各地の市場の賑わいから、いまや市場は観光の華となった感がする。
個人的には外国に行ったときには、庶民の生活を感ずることができる朝の市場を訪れるのが好きだ。

この市場にはイカ釣りの場所があったり・・・、
簡単に食事できる場所があったり、・・・
試食も積極的にすすめるなど、まさに観光のためのエンタメ市場だ。
売り場のおじさんの掛け声につられて、つい、「函館朝市松前漬け」500円なるものを買ってしまう。


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市場の中ほどの細い通路の先、目立たないところに段ボール箱を無造作に並べた業者さんが利用するような海産物の卸問屋を見つける。
観光客の目線からは外れた場所だ。
もちろん客の呼び込みなどしていない。こういうところをみつけると、なぜか安いものが買うことができるような得した気分になる。
鮭の瓶詰め、いかめし、クラムチャウダーパック、日高昆布など3千円足らずのものを買い求める。

10時5分、函館駅をスーパー北斗7号(4号車)で出発。

<スーパー北斗7号>
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行く手右側、噴火湾に沿った席を予約したつもりだったが、山側の席に。
北海道新幹線が開通して数ヶ月、函館北斗駅からは乗客が多数乗り込み満席に。
アジア系のお客があちらこちらに。

列車の左右に湖面が広がる大沼公園を通過すると、鉄道沿線では多数の倒木の姿が目に付く。
今年は、台風が次々と北海道を襲い、あちらこちらに被害が出たが、その姿の一端を目にしたわけだ。


右手に、波穏やかな噴火湾をながめ、電車は札幌に向けて走り続ける。
車窓の風景がなぜか本州と違うと感ずる。

11時55分、定刻に洞爺駅に到着。洞爺湖サミットの会場となったせいか、駅舎や駅前が小奇麗だ。

<洞爺湖駅にて>

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ここで駅レンタカーに乗り換える。車はマーチの4駆。北海道では4駆は必需品か。

このレンタカー、なんと24時間で基本料金3,500円。
季節の特別料金で保険の免責解除手数料やJAFサービス利用料を入れても5,440円。
他社のレンタカーは道内乗り捨て料金が7〜8千円かかるのだが、それもゼロ円。
ということで、翌日千歳空港駅まで利用することに。

12時15分、洞爺駅発。10分で洞爺湖の湖畔へ。
お目当ての“わかさいも本舗”は、観光客であふれていた。ここでは、いも天やら饅頭やらを買い込むことに。
洞爺湖温泉街には人通りはほとんどなく、車も少ない。30分ほどの滞在の後、昭和新山へ。

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<昭和新山>
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洞爺湖・有珠山ジオパークは、2009年に日本で始めて世界ジオパークに登録された。
昭和新山はその一部であり、有珠山からは眼下にのぞまれる。

有珠山ロープウェイで登った先の展望台からは、蒸気がうっすら漂う噴火口や山肌近くまで行くことができる。

生憎の霧と小雨で高いところは隠れているけれど、洞爺湖とその先には半分雲に包まれた羊蹄山が見渡せる。

ロープウェイ駅に避難豪があったり、有珠山の山肌に多くの避難小屋が点在し、活火山であることを実感する。
この展望台で、タイからの観光客に添乗してきた若い女性から、夫婦の写真を撮ってもらうことに。
聞けば、日本は6回目くらいで、北海道は初めてとのこと。

<有珠山は火山である・・>

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<有珠山から昭和新山をのぞむ>

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昭和新山の駐車場を取り巻く店舗には空き店舗も見られる。食堂の客もあまり見当たらない。
団体客から個人客へ、そして日本人観光客からアジア系観光客にシフトし、客も相対的に減書している現状、何処の観光地でも共通する課題か。

15時、登別温泉に向かうために経路を考える。
当初は、2号線を利用して、標高1,000メートルの展望を楽しみながらのオロフレ峠越えを予定していたのだが、雨と霧で視界が良くないし、山岳道路で凍結注意という条件、到着予定時間から勘案して、高速の道央道利用を選択する。
途中で雨脚も強くなり、この選択が間違っていないと一人で満足する。

16時過ぎ、予定通り2日目の宿泊場所、第一滝本館に到着。
玄関は車が次々に横付けされる。ここは地獄谷に一番近い老舗巨大ホテルだ。
西館の8階の部屋に落ち着く。

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さっそく、泉質が違う7つの温泉を持ち、30あまりの浴槽があるという1500坪の巨大浴場へ。
“すべての始まりは、滝本金蔵が妻のためにつくった湯宿「愛妻の湯」”というキャッチコピー。

癒しの湯、美肌の湯、傷の湯、鬼の湯、万病の湯、美人の湯、熱の湯などなどの浴槽、熱め、ぬるめの湯など温泉のオンパレード。
泉質は硫黄、食塩泉、重曹・・・ナトリウム・カルシウム、マグネシウム、酸性、アルカリ性と多種にわたる。
こうした浴槽すべてにチャレンジ。

なんだか、体に効きそうな気がしてくる。
当時を再現したという、手を加えない源泉だけが流れ込む「金蔵の湯」は狭いけれど、
心が安らぐやさしい湯音と泉質だ。

そして、これは翌朝わかるのだが、展望風呂のガラス越しに地獄谷が全面に広がるロケーション。
温泉ファンにはたまらないだろうと思うものの、あまりの広さに戸惑いを覚える。

午後6時半からの夕食は、本館5階の食事処、湯の里。ホッキ貝の刺身が旨い。本日は昨日の教訓を踏まえて昼食抜きが正解。ビールと食事がおいしい!!。ワインと焼酎もすすむ。
妻、大喜び。「愛妻の湯かあ・・・・」

<食事処で夕食を楽しむ>

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ロビーでのホテル自前の北海太鼓の演奏に拍手し・・・お土産処を冷やかして・・・
就寝前にもう一風呂浴びて・・・満足度一杯でおやすみなさい。

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